忍者ブログ


ドうも、ミなさん、こんにちラ。
「世界初!ビジュアル系フォークシンガー」シドビタミンでゴザイマス。

「第3回オープン合同自主トレ」に参加したデス。
この会場は駐車場が広いので助かりマス


さて、次回の開催ですが-
次回は 8/14(土)AM9:00~AM11:00


◆会場は、
 「スマイルあさはた」(静岡市麻機地区複合施設)の2階音楽室
  静岡県静岡市葵区有永421-1
  ※市立中央図書館麻機分館、麻機市民サービスコーナーが1階
   <地図> ◇駐車場有

◆費用
 もちろん無料!!


◆利用希望の方は
 FOLK EGG事務局 folkegg@gmail.com へ メールで!

拍手[0回]

PR


7/21のblogに、1999年1月発行の「FOLK EGG通信vol.5」に掲載された「FOLK EGG大賞」について書きましたが…

その「FOLK EGG通信vol.5」には、「1999年の活動予定」なるものが発表されていたのでした。


活動予定には-
「ノーマライゼーションに基づいたボランティア」という項目がありました。

前年(1998年)には、
県立総合病院でクリスマス・コンサートをやったり、
某特別養護老人ホームの慰問の橋渡しをしたり、
していました。

来月、「フォークテラス海風」で開催する「チャリティ・アコースティック・ライヴ音楽の力」みたいなことは、実は10年以上前から『やりたい!』と思っていたことだったんですね。
「音楽の力」は10年越しの企画ということになります。


ただ、FOLK EGG事務局員が残念に思っていることは、
いずれも、FOLK EGG事務局員は企画・運営するだけで、
自分たちがミュージシャンとして出演していない、ということです。

なぜ、出演しないのか?
それは、ミュージシャンとしては未熟だからにほかなりません。
本当は、自分たちも出たいのです。


FOLK EGG事務局の中には、医療福祉関係の仕事をしている者がいます。
早い話がボランティアを受ける側の人間です。

受ける側は「ボランティアをやりたい」という申し出を無下に断りづらい立場にあります。
なので、たいていは、受けるのが常です。

そうすると、
役に立ちたいと思って来ているボランティアが、実は『ありがた迷惑』という場合もあったりするわけです。

音楽・演芸系のボランティアの場合、
観ている人、聴いている人が全然楽しんでいない、という場合もあったりします。
音楽・演芸系のボランティアを受け入れるには、準備とかけっこう手間がかかる場合も多いのです。

音楽関係のボランティア、よくある訪問ライヴは、
確実に聴いてくれる人に喜んでもらえる自信と実力がないといけない、
その基準は
単独でお客さんからおカネをもらうライヴをできるレベルであること
というのが、FOLK EGG事務局の基本姿勢です。


FOLK EGG事務局を昔から知っている方々には、
「けっこうテキトーに、おちゃらけでやってる」みたいに思われるような、『おだっくい』事務局なのですが、
けっこうポリシーがあったりするのです。



FOLK EGG事務局員、
とりわけ、シドビタミンは、訪問ライヴを目標にしています。
「『フォークテラス海風』で単独ライヴ」(7/6のblog)と言っていたのは、そのためなのでしょう。



FOLK EGG事務局の活動再開にあたり、
活動計画らしきものは全く立てずに、
本当に、行き当たりばったりの動きをしています。
とにかく、行けるところまで行こう、
やれることをやっていこう、
といった感じです。


来月に迫った「音楽の力」
そして、秋に開催予定の「耳を澄ます旅人たちin海風」の成功を目指して
準備を進めていきたいと思います。


                        (小柳)

拍手[0回]



資料を整理していたら…
FOLK EGG通信vol5」(1999年1月発行)を発見。

その中に
1998年 輝け!FOLK EGGインディーズ大賞
というのが掲載されており…。

いやいや、こんなのをやったのを、すっかり忘れておりましたw
しかし、懐かしい~^^


栄えある(?)受賞者は、この方々でありました。
(敬称略)

・FOLK EGG大賞
 つる(富士アニマルハウス・オーナー、比奈ゴールデンズ・リーダー)

・PA大賞
 篠崎"BLUES"和也

・歌唱賞
 太田ひとみ(メロディーズ)
 村上久美子(Frozen Cocktail)

・新人賞
 パチンコパーラーシゲル

・ペストパフォーマンス賞

 ナイトウ・パブ(Q'z、ギョー虫セロハンズ)

・奨励賞

 赤嶋麻衣子
 広中由布
 磯部公一
 シドビタミン

・特別功労賞
 米森真佐樹(ピンパースパラダイス・オーナー)


今も活動している人もいれば、そうでない人もいれば…。
この人たちのステージを、また観てみたいものです。
シドビタミンを除いて…(≧Σ≦ )ププッ


ちなみに、
受章者への副賞はありませんでした…w
FOLK EGG事務局は、昔も今もビンボーです…(泣) 

拍手[0回]



昨日、FOLK EGG事務局員が「フォークテラス海風」へ。

用件は、
昨日のブログで書いた
Acoustic Live 気取り屋の詩人たち」開催の件。
やるのか?!やらないのか?!というお話です。


お店にお邪魔したら、
ちょうど、店主・森下さんは、癒し系キーボード奏者・mayuさんと
7/22に井川生涯学習交流館で行われるライヴ(?)の練習をしている最中でした^^;;
   ※きもちいきいき~毎日明るく暮らすには~第1部
    (静岡市こころの健康センター・生涯学習推進課協働事業)


途中で来店したfuzzさんと
森下よしひさ&mayuの演奏を堪能しました~^^

最後は、歌詞カードが配られ(笑)
「一緒に歌いましょう!」
と、ライヴでのお決まりのパターンで練習が締めになったのでした。

終了後、
「じゃあ、今日ライブは、ひとり2千円ね(爆)」
「すみません、ツケでお願いします(笑)」


話しが横道にそれましたが…^^;

練習が終わった後、森下さんに相談しました。

結果-
・「Acoustic Live 気取り屋の詩人たち」という名称のライヴは開催しない。
・ただし、ライヴそのものは開催する。
・ライヴの名称は、FOLK EGG事務局に一任。 
ということになりました。


ということで、
FOLK EGG事務局が不眠不休で(違)でライヴ・イベント名を考え、
さきほど、決定しました!

新しいライヴ名は
Acoustic Live 耳を澄ます旅人たちinフォークテラス海風

ダサイっすか…?(汗)


「気取り屋の詩人たち」は
友部正人の「おっとせいは中央線に乗って」という詩集にある
「気取り屋の詩人」という詩から拝借したものですが、

「耳を澄ます旅人たち」も
同じく友部正人の詩集「耳をすます旅人」からとりました。


候補としては、けっこうな数があがったのですが…
「ジュークボックスに住む詩人」とか
「LIVE no media」とか
「ぼくの星の声」とか「空から神話の降る夜は」とか
「ニューヨークの半熟卵」とか「ちんちくりん」とか…w


イベント名の「耳を澄ます旅人」には、
演奏する人には、日常の中で耳を澄ませて感じたことを、ライヴで表現してもらいたい。
聴きに来てくれた人には、その演奏に耳を澄ませて、心で感じてもらいたい。
という意味があります。

「旅人」という言葉を、そのままいかしたのは、
森下さんが、せっかく
「FOLK EGG」のイメージソング「遥かなる旅人」を作ってくれたのですが、
「FOLK EGG」というイベントを続けることができなかった無念さ、申し訳なさがあったからです。


このライヴには、
とくにコンセプトはありません(ぇ?!
やりたいから、やる!
とりあえず、やってみる。そして、出来る限り続けたい。
あえて、コンセプトらしきモノをくっつけるとしたら、継続は力なり、ということでしょうか。


委員長・磯部公一に
「イソベコウイチ」ステッカーまで作って応援してくれた人たち。
磯部とシドビタミンに
いつも温かい言葉をかけてくれた富士アニマルハウス(昨年閉店)のオーナー・つるさん(故人)。
そういう人たちの、世間一般にいうところの、御厚誼・御厚情というヤツを無にしてはいけない、と思っています。




FOLK EGG事務局にとっては、
オリジナル曲限定ライヴ「FOLK EGG」と
「気取り屋の詩人たち」には
特別の思い入れがあります。

「気取り屋~」については、
快く開催させてくれた、ピンパースパラダイスのオーナー・米森さん(CADILLAC)への感謝の想いもあります。
どこの馬の骨ともわからないヤツらの願いを、聞き入れてくれたのは、本当に稀有なことだと思います。
やはり、「気取り屋~」の名称を安易に使ってはいけないのではないか、と。


その分、
「耳を澄ます旅人たち」は、
フォークテラス海風の店主・森下さんに
少なくとも「やらせてあげてよかった」と思ってもらえるようなライヴにしたいと思っています。
できれば、「気取り屋~」を超える伝説を作りたい!


ということで、
Acoustic Live 耳を澄ます旅人たちinフォークテラス海風
今秋・開催します!


気合、入ってます!!


<本日のBGM「骨太ノススメ / シドビタミン>

拍手[0回]



「Acoustic Night 気取り屋の詩人たち」
既に、ホームページで「本年秋」の「フォークテラス海風」での復活開催を宣言したわけですが…


実は、何も決まっておりませんっ!!(汗)


てか、FOLK EGG事務局として、
本当に「気取り屋~」を復活開催する意味があるのか?!
という疑問が出ているのでありまして…

てコトは-
開催宣言をしたけど、やっぱり開催しません。ゴメンナサイ
みたいな事態もあるかもしれず…



理由は-
「気取り屋~」を開催していた当時(1997~98年)と今では、状況が全く違うのであります。

たとえば、
開催当初は、告知した時点で「出たい!出してくれ!」という人が大勢いたのですが、
今は、そういう依頼も全くといっていいほど無く…。

あの当時と比べて、ライヴハウスも増えているし、
演奏する場を求める人も、そんなにいないのかな、と…。

そもそも「気取り屋~」は、
演奏したい人に演奏する場を提供するためのライヴ。

需要がないのなら、供給する必要もないのではないか?
…というのが、FOLK EGG事務局としての考え。

FOLK EGG事務局員には、
シドビタミンという演奏す場を求めているヤツが1名存在はしているのですが、
その1名のために「気取り屋~」という名称のライヴをする必要はあるのか?
シドビタミンよ、自分で自分の演奏の場を開拓しろよ~
みたいな…。

今の静岡のライヴシーンを考えると、
演奏したい人=需要と演奏する場=供給のバランスはとれており、
FOLK EGG事務局が開催するライヴは、
「チャリティーライヴ 音楽の力」だけで十分ではないか?
みたいな…。



「気取り屋~」復活について、
「フォークテラス海風」の森下さんに了解を得て進めていたので、
近日中に、「巨匠」森下さんのスーパーバイズを受けようかと思っている次第です。

拍手[0回]



10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 13 14 15 16
19 20 21 22 23
25 26 27 28 29 30
[10/05 みーにゃん]
[05/15 Backlinks]
[02/24 とりあえずの事務局長]
[02/24 テラス 主人]
[02/21 とりあえずの事務局長]