2010/08/28 23:20:19
このコーナーに2回目の登場、渡辺真由子さんです。
実は、今夜のライヴは観戦する予定はありませんでした。
このところ、連日、帰宅時間が遅かったので、今日も遅くなったら、さすがに家族の顰蹙を買うかと…。
が、諸般の事情(謎)でライヴを観ることになり…。
でも、やっぱり帰りが遅くなるとマズイから、1部が終わったら帰ろうかと思いつつ、けっきょく最後までおりましたw
いやいや、最後までいてよかったです!
「フォークテラス海風」のライヴにハズレなし!!
しょっぱなは、谷川俊太郎の詩の読み聞かせ風朗読でスタート。
意表を突く始まり。
この「つかみ」に、まんまとハマり、真由子さんの世界に引き込まれていったのでした。
構成も聴いてる人を飽きさせず…
・もしもシリーズ(私が勝手につけましたw)
もしも悲しげに弾くと-「かえるのうた」編、「どんぐりころころ」編
・名前の印象で即興演奏
即興はお見事!としか言いようがありません。
「整いました」の ねづっち も真っ青です。
桂歌丸師匠がいたら、「山田君、座布団3枚差し上げて」と言ったに違いありません。
真由子さん、演奏だけでなく「フォークテラス海風」の新ドリンク・メニュー「まゆゆず」まで生み出してしまいました。
新ドリンクは、どうやら冬期限定メニューになるようです。
話しが、横道にそれましたが…^^;
クライマックスは、静岡フォークの巨匠・森下よしひさ氏登場!
「帰郷-昼下がりの山口線」「ありがとう」を共演。
この曲は何度も聴いてますが、いつ聴いてもイイですね^^
秀逸です。
ライヴの構成はかり取り上げましたが…。
真由子さんの演奏の印象ですが、ひとことでいうと
『音楽のカメラマン』
という感じでしょうか。
見たもの、感じたものを、心のファインダーによって音でとらえ、聴いている人にスライドショーのように画像で伝わってくる。
いや、本当に「夜の雲」とか「月の明かり」とか見えるような感じがするのですよ。
嬉しい気持ち、悲しい気持ち、そういうものも写真を見たように鮮明に伝わってくるのです。
これって、すごくないですか?
なにはともあれ、
今夜は「一緒に歌いましょう!」はなかったのですが、客席も一体になって、みんなで音楽を楽しんでいる空気が満ち溢れていました。
やっぱり、音楽っていいな。
やっぱり、音楽って楽しいな。
音楽って、心を豊かにしてくれるんだな。
-それをしみじみと実感させてくれるライヴでした。
あらためて、
今日は、最後まで聴いていて良かったです^^
え~、この場を借りて、店主・森下さんにひとこと。
私が支払った代金、コーヒー1杯分少なくなかったですか~?(汗)
やけに安い気がして、家に帰って、自分が注文した品数を数えてみたのですが…。
お店のサービス?
お店の計算違い?
それとも、私の勘違い?
て、直接確認しろ?
(小柳)
実は、今夜のライヴは観戦する予定はありませんでした。
このところ、連日、帰宅時間が遅かったので、今日も遅くなったら、さすがに家族の顰蹙を買うかと…。
が、諸般の事情(謎)でライヴを観ることになり…。
でも、やっぱり帰りが遅くなるとマズイから、1部が終わったら帰ろうかと思いつつ、けっきょく最後までおりましたw
いやいや、最後までいてよかったです!
「フォークテラス海風」のライヴにハズレなし!!
しょっぱなは、谷川俊太郎の詩の読み聞かせ風朗読でスタート。
意表を突く始まり。
この「つかみ」に、まんまとハマり、真由子さんの世界に引き込まれていったのでした。
構成も聴いてる人を飽きさせず…
・もしもシリーズ(私が勝手につけましたw)
もしも悲しげに弾くと-「かえるのうた」編、「どんぐりころころ」編
・名前の印象で即興演奏
即興はお見事!としか言いようがありません。
「整いました」の ねづっち も真っ青です。
桂歌丸師匠がいたら、「山田君、座布団3枚差し上げて」と言ったに違いありません。
真由子さん、演奏だけでなく「フォークテラス海風」の新ドリンク・メニュー「まゆゆず」まで生み出してしまいました。
新ドリンクは、どうやら冬期限定メニューになるようです。
話しが、横道にそれましたが…^^;
クライマックスは、静岡フォークの巨匠・森下よしひさ氏登場!
「帰郷-昼下がりの山口線」「ありがとう」を共演。
この曲は何度も聴いてますが、いつ聴いてもイイですね^^
秀逸です。
ライヴの構成はかり取り上げましたが…。
真由子さんの演奏の印象ですが、ひとことでいうと
『音楽のカメラマン』
という感じでしょうか。
見たもの、感じたものを、心のファインダーによって音でとらえ、聴いている人にスライドショーのように画像で伝わってくる。
いや、本当に「夜の雲」とか「月の明かり」とか見えるような感じがするのですよ。
嬉しい気持ち、悲しい気持ち、そういうものも写真を見たように鮮明に伝わってくるのです。
これって、すごくないですか?
なにはともあれ、
今夜は「一緒に歌いましょう!」はなかったのですが、客席も一体になって、みんなで音楽を楽しんでいる空気が満ち溢れていました。
やっぱり、音楽っていいな。
やっぱり、音楽って楽しいな。
音楽って、心を豊かにしてくれるんだな。
-それをしみじみと実感させてくれるライヴでした。
あらためて、
今日は、最後まで聴いていて良かったです^^
え~、この場を借りて、店主・森下さんにひとこと。
私が支払った代金、コーヒー1杯分少なくなかったですか~?(汗)
やけに安い気がして、家に帰って、自分が注文した品数を数えてみたのですが…。
お店のサービス?
お店の計算違い?
それとも、私の勘違い?
て、直接確認しろ?
(小柳)
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2010/08/28 12:34:11
ドうも、ミなさん、こんにちラ♪
世界初!ビジュアル系フォークシンガー・ビタミン研究所のシドビタミンでゴザイマス。
「第5回オープン合同自主トレ」に参加したデス。
8/25「フォークテラス海風」の「フリーステージ」で、巨匠・森下さんからアドバイスをいただいたので、復習のトレーニングをしたのでアリマシタ。
チェックのため、録音なんぞしたのでアリマスが、再生したら凹みました…(自爆)
まだまだ精進が足りません。暑さに負けずに頑張るでアリマス。
さて、次回の開催ですが-
次回は 9/12(土)AM9:00~AM11:00
◆会場は、
「スマイルあさはた」(静岡市麻機地区複合施設)の2階音楽室
静岡県静岡市葵区有永421-1
※市立中央図書館麻機分館、麻機市民サービスコーナーが1階
◇駐車場有
◆費用
もちろん無料!!
◆利用希望の方は
FOLK EGG事務局 folkegg@gmail.com へ メールで!
世界初!ビジュアル系フォークシンガー・ビタミン研究所のシドビタミンでゴザイマス。
「第5回オープン合同自主トレ」に参加したデス。
8/25「フォークテラス海風」の「フリーステージ」で、巨匠・森下さんからアドバイスをいただいたので、復習のトレーニングをしたのでアリマシタ。
チェックのため、録音なんぞしたのでアリマスが、再生したら凹みました…(自爆)
まだまだ精進が足りません。暑さに負けずに頑張るでアリマス。
さて、次回の開催ですが-
次回は 9/12(土)AM9:00~AM11:00
◆会場は、
「スマイルあさはた」(静岡市麻機地区複合施設)の2階音楽室
静岡県静岡市葵区有永421-1
※市立中央図書館麻機分館、麻機市民サービスコーナーが1階
◇駐車場有
◆費用
もちろん無料!!
◆利用希望の方は
FOLK EGG事務局 folkegg@gmail.com へ メールで!
2010/08/21 23:43:04
ドうも、ミなさん、こんばんミ♪
世界初!ビジュアル系フォークシンガー「ビタミン研究所」のシド・ビタミンでゴザイマス~。
現在レコーディング中の丸山研二郎ソロライヴを覗いて来たでありマス。
彼は、このコーナー2度目の登場になりますですね。
前回のライヴは、ワタクシの指定席であるカウンターで聴かせてもらったのですが、今回はステージの目の前の砂かぶり席(?)、特別リングサイド席(?)で聴かせていただきました。
オリジナルとカバー、唄とインストを織り交ぜてのステージは、終始穏やか。
店に来る前は、飲み物は梅酒(志太泉にゃんカップ)にするつもりでいたのですが、彼の音楽はノンアルコールの方が合うような気がしたので、今夜もいつもの「海風ブレンド」を飲みながら味わったのでありマス。
店主・森下さんのブログに
「彼とは10年くらいの付き合いになるが、いわゆる“ 境地 ”へ進み始めた感がある」
と紹介されています。
ワタクシは、前回のライヴで彼の演奏を始めて聴いたので、以前の彼を知らないのですが、ワタクシなりに彼の『境地』を感じたような気がするのでありマス。
印象的だったのは、
お客さんからのリクエストで唄った「ホームにて(中島みゆき)」。
普通の人だったら、サビで思い切り声を張りあげるであろう箇所を、そんなに音量をあげないで盛り上がりを作って聴かせてしまったところ。
聴いている人に、グイグイと迫ってくるような感じではなく、知らないうちに引き込んでしまう。
これって、簡単にできることではないように思われ…。
彼の音楽には、人間のドロドロした部分、闇の部分、悩みや苦しみというのは、表面上には現れていないように思えマス。
「爽やか」
「穏やか」
「優しい」
「誠実」
そんな言葉が、彼には似合うと思うのです。
が、
その奥の部分には、悩みや苦しみや悲哀があって、
そういったものと向き合いながらも、
「笑っていよう」「明るくいよう」みたいな「力強さ」を
彼に感じるのです。
水鳥が水面下では脚を一生懸命かきながら進んでいるけれども、はた目からは優雅に進んでいるようにしか見えない。
彼の「穏やかさ」には、それと共通しているように思えるのでアリマス。
巨匠・森下さんが言うところの『境地』は、
音楽のテクニックだけではなく、そういった彼の内面の部分を含めてのコト
ではないか、とワタクシは勝手に想像するのでゴザイマス。
ぶっちゃけ、いいライヴでしたね~♪
アンコールは「ふるさと」の大合唱。
間奏もバッチリ決まりました^^
彼には「志を果たして」、故郷の静岡に錦を飾って、凱旋ライヴをやって欲しい、としみじみと思った、シド・ビタミンなのでありました。
世界初!ビジュアル系フォークシンガー「ビタミン研究所」のシド・ビタミンでゴザイマス~。
現在レコーディング中の丸山研二郎ソロライヴを覗いて来たでありマス。
彼は、このコーナー2度目の登場になりますですね。
前回のライヴは、ワタクシの指定席であるカウンターで聴かせてもらったのですが、今回はステージの目の前の砂かぶり席(?)、特別リングサイド席(?)で聴かせていただきました。
オリジナルとカバー、唄とインストを織り交ぜてのステージは、終始穏やか。
店に来る前は、飲み物は梅酒(志太泉にゃんカップ)にするつもりでいたのですが、彼の音楽はノンアルコールの方が合うような気がしたので、今夜もいつもの「海風ブレンド」を飲みながら味わったのでありマス。
店主・森下さんのブログに
「彼とは10年くらいの付き合いになるが、いわゆる“ 境地 ”へ進み始めた感がある」
と紹介されています。
ワタクシは、前回のライヴで彼の演奏を始めて聴いたので、以前の彼を知らないのですが、ワタクシなりに彼の『境地』を感じたような気がするのでありマス。
印象的だったのは、
お客さんからのリクエストで唄った「ホームにて(中島みゆき)」。
普通の人だったら、サビで思い切り声を張りあげるであろう箇所を、そんなに音量をあげないで盛り上がりを作って聴かせてしまったところ。
聴いている人に、グイグイと迫ってくるような感じではなく、知らないうちに引き込んでしまう。
これって、簡単にできることではないように思われ…。
彼の音楽には、人間のドロドロした部分、闇の部分、悩みや苦しみというのは、表面上には現れていないように思えマス。
「爽やか」
「穏やか」
「優しい」
「誠実」
そんな言葉が、彼には似合うと思うのです。
が、
その奥の部分には、悩みや苦しみや悲哀があって、
そういったものと向き合いながらも、
「笑っていよう」「明るくいよう」みたいな「力強さ」を
彼に感じるのです。
水鳥が水面下では脚を一生懸命かきながら進んでいるけれども、はた目からは優雅に進んでいるようにしか見えない。
彼の「穏やかさ」には、それと共通しているように思えるのでアリマス。
巨匠・森下さんが言うところの『境地』は、
音楽のテクニックだけではなく、そういった彼の内面の部分を含めてのコト
ではないか、とワタクシは勝手に想像するのでゴザイマス。
ぶっちゃけ、いいライヴでしたね~♪
アンコールは「ふるさと」の大合唱。
間奏もバッチリ決まりました^^
彼には「志を果たして」、故郷の静岡に錦を飾って、凱旋ライヴをやって欲しい、としみじみと思った、シド・ビタミンなのでありました。
2010/08/20 23:17:20
ドうも、ミなさん、こんばんラ♪
「世界初!ビジュアル系フォークシンガー」ビタミン研究所のシド・ビタミンでゴザイマス。
あ、『ビタミン研究所』というのは、今後、これをステージネームにするつもりでして…。
「世界初!ビジュアル系フォークシンガー」シド・ビタミンのソロプロジェクトが『ビタミン研究所』という位置づけでアリマス。
「TMレボリューション」みたいなモノですw
えと、
1998年ライヴ・デビュー時は、『ビタミン研究所』を名乗っておったのですが、富士アニマルハウス(昨年閉店)のアコナイ(アコースティック・ナイト)に最初に出た時に、ウマイこと説明できず、以降『ビタミン研究所』のステージネームは使わなくなったのでありマス。
原点回帰というコトになるでありましょうかねぇ…。
前置きが長くなりましたが…
実は、今日は大変嬉しい出来事があったのでゴザイマス。
どういうコトかと申しますると-
「世界初!ビジュアル系フォークシンガー」ビタミン研究所のシド・ビタミンでゴザイマス。
あ、『ビタミン研究所』というのは、今後、これをステージネームにするつもりでして…。
「世界初!ビジュアル系フォークシンガー」シド・ビタミンのソロプロジェクトが『ビタミン研究所』という位置づけでアリマス。
「TMレボリューション」みたいなモノですw
えと、
1998年ライヴ・デビュー時は、『ビタミン研究所』を名乗っておったのですが、富士アニマルハウス(昨年閉店)のアコナイ(アコースティック・ナイト)に最初に出た時に、ウマイこと説明できず、以降『ビタミン研究所』のステージネームは使わなくなったのでありマス。
原点回帰というコトになるでありましょうかねぇ…。
前置きが長くなりましたが…
実は、今日は大変嬉しい出来事があったのでゴザイマス。
どういうコトかと申しますると-